소재;라밴다 비취 素材*ラベンダー翡翠 ラベンダー色のジェダイト(和名:硬玉(翡翠)/こうぎょく(ヒスイ))のサンガラクチです。
日本ではヒスイを二種類で呼ぶことがあります。
一般に硬度の差によるもので硬玉(ジェダイト)と軟玉(ネフライト)です。
ジェダイトは緑、赤、黄、橙、褐色、紫、青、黒、灰色、白、桃色と11にも及ぶカラーバリエーションを見せます。
それぞれの濃淡や中間色、混じり合ったものなどまでありますので実際にはそれ以上ということになります。
様々な色の範囲が広く、大変強度があり不老不死の宝石といわれています。
このカラッチリングは美しい天然の紫、藤色です。
つけていると優しい気持ちになりそうなミルキーでふんわりとした色合いが魅力ですね^^ ★
指輪をご注文いただく際は、現在の「ジャストサイズ」をご指定ください。
カラッチリングは幅が広い二連のリングなので、少し大きめのものが適合サイズとなります。
普段つけられている指輪のサイズでご注文いただきましたら韓国の工房にてちょうどいいサイズに調整して制作いたします。
サイズが合わない場合は交換いたしますのでご安心ください。
EUN BEEN 《韓国歴史ドラマにも登場》 ロマンティックな二連リング カラッチ 二連なのには素敵なワケがあるのです 韓国歴史ドラマを見ていると、翡翠などでできた2つ一組の指輪が登場するのをご覧になったことはありませんか?1つの輪 からなる 指輪のことを반지(パンジ)と呼ぶのに対して、2つの輪の指輪のことは가락지(カラッチ)と言います。
昔、韓国では結婚した夫婦のうち、夫が戦などで先に他界した場合、棺のなかに二つのうち一つを入れていました。
その理由は、自分が死んだ後にあの世で夫を捜す為の目印になると信じていたからでした。
その他にも、遠くへ旅立つ夫や戦争にいく夫にこのカラッチの片方を渡していたとされています。
一組の指輪を二人で分けて持つことで「離れていても心はいつも一つ」という切なる思いが込められていたのでしょう。
相手を大切に想う2人のための指輪、 それがカラッチ いつも寄り添ううような二連リングには「夫婦一身」「夫婦円満」という意味があります。
中には二連の指輪を赤い糸で結んだものもありますが、それは「運命の結びつき」と 「魔除け」という 2つの意味があるのだそうです。
知るほどに素敵ですね。
歴史の中で多くのドラマを生み出してきたロマンティックな2連リング、大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか?
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